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クラス DAC -- デジタル-アナログ変換

DAC は、デジタル値に基づいてアナログ電圧を出力するために使用されます。

出力電圧は 0〜3.3V の範囲になります。

DAC は現在、ESP32 [1], SAMD, Renesas RA でサポートされています。

注釈

STM32 ポートには machine.DAC と同等の機能があります。詳細については pyb.DAC を参照してください。

使用例 (ESP32):

from machine import DAC

dac = DAC(pin)    # 指定ピンについての DAC オブジェクトを作成
dac.write(128)    # DAC への値の書出し
dac.write(255)    # 最大値(3.3V)の出力

コンストラクタ

class machine.DAC(id)

新しい DAC オブジェクトを作成します。

id は、(ESP32 と Renesas RA では)ピンオブジェクト、(SAMD では) DAC リソースへのインデックス番号です。

注釈

ESP32 では DAC 機能は ピン 25 と 26 で利用可能です。ESP32-S2 では ピン 17 と 18 です。詳細は ESP32 Quickref を参照してください。

注釈

SAMD21 には DAC リソースが 1 つ、SAMD51 には 2 つ あります。詳細は SAMD Quickref を参照してください。

メソッド

DAC.write(value)

DAC に接続されたピンへアナログ電圧を出力します。

value は希望する出力の表現で、0〜3.3V を線形補間した値です。ただし、実際の範囲は使用するポートやマイコンによって異なります。以下を参照してください:

ポート

ビット長

範囲

ESP32

8

0-255

SAMD21

10

0-1023

SAMD51

12

0-4095

Renesas RA

12

0-4095

脚注